令和8年 新年のごあいさつ
組合員の皆さま、地域の皆さま、明けましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。また、旧年中は、地域農業の振興へのご理解とJA北新潟グループの事業をご利用いただき、厚く御礼を申し上げます。
さて、昨年の夏は、猛暑渇水により心配のつきない日が続きました。8月にようやく恵みの雨が降り、安堵したところでありました。令和7年産米は、農家の皆さまのご努力により、一等米比率85パーセントを超える結果となりました。またJAに多くの米を出荷いただいたことに感謝を申し上げます。
異常気象による自然災害、高齢化や人口減少を発端とする担い手不足、そして耕作放棄地の増加など、農業を取り巻く課題は尽きません。国際情勢の不安定化に伴う資材価格の高騰は、今も農業経営に大きな影響を与えております。
私たちJAは、これからも地域農業の発展に向けた政策支援を求めていくとともに、食料安全保障の重要性や農畜産物の適正価格の形成に係る理解醸成を同時に進めてまいりたいと考えております。
私たちJAは、自己改革に掲げる「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の3つの柱のもと、持続可能な農業の実現に向けて、引き続き取り組んでまいります。そして、地域社会との連携、組合員や地域住民の皆さまとの対話を重視しながら、「地域に信頼されるJA」を目指してまいります。
今年の 午年は、馬のように情熱的で行動力があり、華やかな存在感を持つ年と言われています。また、馬は古くから農業や輸送に不可欠な動物であり、「健康」や「豊作」と深く関わるとされています。
駆け抜ける馬のように、1年がとどまることなく、明るい未来へ進む年になりますよう、お祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
令和7年1月1日
JA北新潟 経営管理委員会会長 齋藤 松郎
