ＪＡ北新潟みらい塾　越後姫販売体験

ＪＡ北新潟みらい塾（新発田市）はサッカーＪ１リーグアルビレックス新潟ホーム戦で開催された「新発田市デー」に新発田市と共同で参加しまし、新発田市ＰＲブースの特産などを紹介するコーナーで越後姫の販売促進を行いました。

ゴールデンウイーク初日は天候に恵まれ、会場のデンカビッグスワンスタジアムは、２万５千人を超える来場者で賑わった。参加した越後姫生産者で同塾塾生の神田春菜さんと市川春香さんはイチゴを詰めた容器約500カップを約2時間で販売しました。

販売コーナーに立ち寄った購入者は「イチゴが大好きで毎日食べている」「越後姫は柔らかくてとっても甘い」等と話し、生産者に激励の言葉を掛けました。

参加した神田春菜さんは「一度買いに来たお客様が再び買い求めに来てくれたことは嬉しかった。普段聞くことができない消費者の生の声を聞くことが出来てイベントに参加して本当によかったです」と喜びを語りました。５月６日にもアルビレックス新潟レディースの試合開催日に新潟市陸上競技場で同様の販売を行い100カップ越後姫を販売しています。